様々な役目を頂く中で、会議や打ち合わせに出席する機会が多くある。
定期的に開催するモノもあれば、年に1回ののみの会議もある。
大人数で行うモノもあれば、1対1の会議もある。
※注:写真は本文とは全く関係ありません。イメージです。
どんな会議でも出席する上で、自分なりに決めているルールがある。
- 「必ず一言は発言をする」=参画しているという意思表示だ。
「発言できない会議。発言しない会議。」は苦痛であるし「何のために呼ばれているのか?解らない会議。数合わせのための会議。」は、一切参画しないようにしている。
だって時間の無駄だもの。時間は有限。365日24時間。平等に決まっている。
とは言うものの・・・
自分のルールとは真逆の会議にも参画している。
私が関わる前から数えると10年以上も続く会議。
私も関わって5年以上が経過したが、今は「静観」している。
《1~2年目》
- あまり状況が解らず、理解するコトに努めた。
《3~5年目》
- 課題などをフィードバック。会議自体が効率よく進んでなく、その根本を改善するべくあらゆる手立てを使って自ら動いたりしてみたが・・・。複数の人達に返り討ちにあう^^; それも直接は言わないものの、同報メールで言われる。
普通はここで辞めるよね?!色々な事情がなければ私も即刻辞めてます!
《6年目~以降》←いまここ
今は少し距離をおきつつ、必要最低限のコトを地道にこなしている。
会議自体は、毎回パターン化されたモノで、前回の進め方の課題を解決すれば
良くなる訳なのだが・・・一向に良くならない。
例えば・・・
- いつも案内や通知が間際。
- 誰かにお願いするコトが出来ない。しない。
- 変な形にばかりコダワル。
原因・・・
- 進める人の問題?生きがいになっている?人に任せることをしない?
- 他の参画している人も課題を課題と感じていない?解っていない?気づいているけど、面倒なコトにならないようにしている?
- 全てパターン化されたことだが、今の時代にマッチしていない。
《例えて言えば》古いパソコンに最新のソフトを入れてむりやり動かしている。だから、毎回、同じポイントで動かなくなりし、遅いし。
本人が一生懸命し過ぎてて解っていない(気づいていない)所が、また厄介。
だから「私は苦労するまで手を出さない」→「苦労して気づかせる」ことにした。
何もしないことが最大の支援
人間体験しないと何も学び(気づき)ません。
気づかないと、行動変容しない。
失敗や苦労した後にこそ、変わるチャンスがある。
今は、そのタイミングをただひたすら待ち続けています。
辞めることはいつだって出来るから。
参加者募集中!
今週末から始まります!里山ワークキャンプ。あなたの力をかしてください!
https://www.chaus.jp/satoyama-work
また、2018年度全日程も掲載しました!
まだチャウスの参加したことのないお子さん対象の体験会!
4/14 キャンプリーダーとあそぼう(活動体験会)前橋
4/15 キャンプリーダーとあそぼう(活動体験会)桐生・みどり
キャンプボランティア募集中です!(説明会)
4/28 キャンプリーダー(ボランティア)説明・体験会
親子で体験!春は室内泊だから、安心。
5/4~5 春の親子キャンプ
子どもを対象に体験活動を提供している方には絶対学んで欲しい。明日は我が身。
5/12 子どもの体験活動指導者のためのリスクマネージメントセミナー~基礎編
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今季4シーズン目の田んぼ。チャウス米作ります!
6/3 チャウス田んぼの学校~田植え