新型コロナウイルスの対策を始めて、1週間。
今日は近々の事業について対応策について指針を出しました。
特にこの1週間は様々な情報源から、今後の状況変化を先読みしながら、スタッフと情報共有・意見交換して、対策について練り続け、「先の見えない不安」や「明確な指針を打ち出さない政府発表」にヤキモキしながら過ごしていました。
そんな状況の中、ふと頭に浮かんだのは愛読している手塚治虫さん著「ブラック・ジャック」の『恐怖菌』。
ある船が細菌に汚染され、船員が感染･･･
隔離された患者を天才外科医のブラック・ジャックが手術を施す･･･
そして政府の思惑と･･･現場の医師･･･
※詳しくは書きませんが
正に報道などから伝わってくる現状と同じ。
まるで予期していたかの様なストーリー。
この1週間の政府などの対応を観ていると「他人事なんだよなぁ～」と感じてしまう。
身近な家族が･･･「自分が」当事者にならないと、迅速に動かないんだろうなぁ･･･
※人は所詮、痛みや悲しみを伴った、体験からしか学ばない
今は一刻も早く、収束することを切に願います。
参考までに･･･
2020年2月13日のBlog
chaus-katoq.hatenablog.jp
2020年1月26日のBlog
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