2019年12月。地元、群馬県桐生市の広報誌の表紙を飾らせて頂きました。
様々な防災の取り組みをする中で、先般の台風19号の際に一家で避難を経験。
たまたま、12月号は防災をテーマにする号だったらしく、ご依頼を頂きました。
避難時の我が家の「非常時持ち出し品」も掲載して頂きました
着替え、寝袋、キャンプマット、レインウエア、水筒、携
※実際に台風19号の時に避難したときのモノをすべて持参
掲載後は様々なところから反響を頂き、有り難い限り。
これまで生まれ育った街で、何一つ役に立ったことは出来なく、40歳を前にして地元への貢献(還元)を意識して5年。時間はかかったけど、少しでも貢献が出来ていれば幸いです。
これをきっかけに新たな課題(やりたいこと)も見えてきて、また一年(2020年)やって行きたいですね。
《現在の防災関連の取り組み》
- 72時間サバイバル教育協会トレーナー・ディレクター・・・協会へはまだ、あまりお役に立ててないですが・・・
- 防災クラブ・・・出身小学校のクラブ活動を企画・運営:一保護者として
- 防災カフェ・・・市内の「防災」をキーワードにする中間世代の人達で情報交換や勉強会を開催中
- 防災士(ぐんま県地域防災アドバイザー)・・・2年前に取得して、色々拡がった。市内の若い世代にもっと取得して欲しいな。
- 災害支援ボランティアセンター・・・ちょっと、今は手を離れている状態。上の世代とのやりとりはとても大変。でも、運用する機会が出てきた場合には即座に動けるようにしておかなければ。
チャウス自然体験学校(NPO法人チャウス)は「SDGs(持続可能な開発目標)」達成に向けた、人材育成を行っています。
《子ども自然体験、親子キャンプ、CAMP指導者養成、防災教育、SDGs/ESD》
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チャウス自然体験学校 – 19年の子どもキャンプの実績と4万人以上の参加者
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