先日、いつもとは違う地域の施設利用のために申請書を提出しに出掛けた。
書類提出を直接窓口でないと受付けてもらえない書類で、車で片道１時間以上もかかる場所。
書類の不備があると、困るので事前に電話でも提出書類を確認して提出をしたのですが、まあまあ、グダグダと２５分。書類に不備は全く無かったのですが、窓口を３回も回される（結局、最初に伺った窓口に提出することになる）は、書類を確認するのに時間が、かかるかかる（窓口職員さん２人であーじゃ、こーじゃ言っていて）。指定された書式に必要事項を書いているだけなんですけどね。。。
で・・・またまた最近、別の書類が必要となり、指示通りに書類を揃えてFAX提出すると、今度は・・・「複写式様式だから窓口提出でないと駄目だ」と・・・。
「またですか・・・」心からのぼやき。
提示されているルールに則って、やっているんですけどね。。。
窓口（現場）ではどうやらルールが変わってしまう様です。
それに車で片道１時間（距離にして片道20km）。
A４用紙１枚を提出するのに・・・。
なんでこう、非効率的なことばかりするんでしょうね？
１回目の書類は審査的要素があったので、やむをえないとは思いますが、２回目の書類は電話で予約をして、書類を提出すれば済む（FAX・電子決済で十分対応出来る）はず
だと思うのですが・・・「国立機関で仕事してきた経験」からの叫び。
まあ、民間が運営管理している施設であればもっともっと便利なんですけどね。
行●が運営管理している施設は、残念ながらどこの地域も一緒ですね。
- 利用者目線で施設が運用されていない（管理者目線だからいつまだ経っても不便）
- 人の時間を拘束していても、なんとも思わない。持ってきて当たり前と思っている（群馬県の最低賃金¥809-/ ¥1,618-の金銭的ロスがある）
- 車での移動で余計なCO2の排出。（地球温暖化に悪影響）
- 窓口対応で、職員さんの余計な対応時間が増える（それの小さな積み重ねが、残業に？税金の無駄遣い。2人対応なので2倍の経費がかかっている）
こう上げてみて分かる通り、ほんと非効率。お互いに良くない。
「IT推進・小さな行●・人口減少社会・働き方改革など」と言われ始めて、暫く立ちますが・・・未だに変わらない。。。変わる気配ですらない。参ったね。
「職員の皆さん。もっと楽に仕事をするために、改革しませんか？」切実な叫び。
なにはともあれ、明日にでも書類提出に行って来ましょうか・・・
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