アウトドア(野外教育)×●●●●=で豊かな心を育む活動を実践する かとQのBlog

群馬を拠点に活動している民間の自然学校(チャウス自然体験学校・NPO法人チャウス)の代表をしています。自然体験活動を軸にしたエコツアー、子育て支援、持続可能な地域づくり(ESD)、防災教育などの発展的な活動を展開しています。そんな日々雑感を中心に綴っています。

毎月1日は、防災ランチ

仕事柄、お弁当や外食などが多いのですが

事務所(兼自宅)で仕事をしている時は妻と一緒に昼食をとります。

 

仕事の合間に食事を作って食べるのも、時間がもったいないので、朝食の残り物や中心ですが^^;
※日中は子ども達がいないので夫婦二人きりだしね

 

 

で、定期的に防災備蓄の

 

消費期限切れをチェックするコトを言い訳に

カップラーメンやレトルト食品を食べることも

 

 

そこで、今日は

アルファ化米(お湯を入れて15分で出来る)と、温めなくても美味しいカレーを食べました♪

 

 

備蓄品も防災の日とか災害が発生しそうになると準備やら確認はすると思うのですが、平穏な日が長く続くと、うっかりして『消費期限』が切れてしまっていることも・・・

 

そんなコトが起こらない様にするために我が家では毎月1回(1日に)防災食を食べています。

 

 

食べたら、備蓄品を購入して

不足分を補充。これを繰り返していくことを『ローリングストック法』と言います。

 

こうすることで、常に消費期限を気にすることなく、備蓄がストックされるので防災食の管理が楽になりますのでオススメです!

 

 

 

その他にも我が家で定期的に防災食を消費する理由は

  • 子ども達に防災食の食べ慣れをするため(普段、食べ慣れないモノは子どもは意外と食べない。緊急時は特に食べられなくなる)※お菓子や飴ちゃんなどの嗜好品も我が家はローリングストック。緊急時は大人も子どもも危機感から、不安定になりやすくなるので、日常食べているモノで安心感が得られる。

  • 季節によっても食べたい物が変わる(夏は熱中症対策と暑くても喉が通りやすいモノ。冬は身体の温まるモノを中心に)
  • 「防災食(消費期限の長いモノ)」って意外と高価。(「消費期限の短いモノ=防災食と言われないモノ」でも、レトルト品やカップラーメンなどの日常品であれば1ヶ月ほどのスパンであれば十分に消費期限に余裕があるので、安価で備蓄品が揃えることが出来る)
  • 定期的に食べれば防災食(備蓄品)もフードロスゼロに

こんな事も考えて備蓄しています

 



 

 

ャウス自然体験学校(NPO法人チャウス)は「SDGs(持続可能な開発目標)」達成に向けた、人材育成を行っています。

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《子ども自然体験、親子キャンプ、CAMP指導者養成、防災教育、SDGs/ESD》 

 

 

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